SPEC
性能と品質(ZEHビルダー)

HOME性能と品質(ZEHビルダー)

STANDARDHORI建築の標準仕様

高品質・高性能で叶える
上質の暮らし

毎日の暮らしの地盤となるのが「家」。
「家」が「健康」であればあるほど、
住む人の暮らしも「健康」になります。
高品質・高性能それにプラスαがあって、
「健康な家」=「生かされる家」が完成します。

  • 高断熱

    High insulation

    高断熱

    数値:Ua値0.34

  • 高気密

    Airtight

    高気密

    数値:C値0.2

  • 耐震性

    Strength

    耐震性

    耐震等級3相当

PERFORMANCE性能について

  • 01 Performance

    パッシブデザイン

    夏涼しくて冬暖かい家

    MORE
  • 02 Performance

    耐震

    耐震等級3相当を標準装備

    MORE
  • 03 Performance

    高気密・高断熱

    北海道を基準にした
    断熱性能

    MORE
  • 04 Performance

    床下暖房

    寒い冬、足元から
    春のような暖かさ

    MORE
01 Performance

夏涼しくて冬暖かい
「パッシブデザインの家」

パッシブデザインの家

パッシブハウス(パッシブデザイン)とは、太陽の熱や光、風といった「自然エネルギー」をそのまま利用した、快適な住まいのことをいいます。
いろいろな手法や場所で自然の力を取り入れて、夏涼しく冬暖かい家にしながら快適な暮らしを保ちつつ、光熱費を削減していきます。

パッシブデザインの家
02 Performance

耐震等級3(最高等級)相当を
標準装備

耐震等級3相当を標準装備

長期優良住宅における耐震性能の認定基準は「耐震等級2以上」であることです。建築基準法に定められた「耐震等級1」は、極めてまれにみる地震に対して倒壊しない程度の耐震性。長期優良住宅の認定基準「耐震等級2」とは、その1.25倍の耐震性です。
しかし、HORI建築では「耐震等級3」相当の耐震性能を標準装備。これは、建築基準法で定められた「耐震等級1」の1.5倍の耐震性能です。
長期優良住宅、最高等級の優れた耐震性能で、毎日の暮らしに「安心」を提供いたします。

耐震等級3相当を標準装備
03 Performance

北海道基準をクリアするUA値0.34!

北海道基準をクリアするUA値0.34

HORI建築のつくる家は、高性能の断熱素材によるW断熱施工と窓には高い断熱性を備えた樹脂サッシ+Low-E複層トリプルガラスの使用により、高断熱性能を備えています。
基礎コンクリートを断熱材で覆う基礎断熱を行い、冬でも床下からのひんやりした空気をシャットダウン。天井と壁の断熱にはセルロースファイバー、さらに外断熱にはフェノバボードをプラスした内断熱+外断熱のW断熱で冬暖かく夏は涼しい環境をつくります。また、窓は世界トップクラスの断熱性能を誇る高性能トリプルガラス樹脂窓(YKK AP「APW430」)を標準装備。高い気密性と水密性を実現し、室内の温度を快適に保ちながら、冷暖房費の削減にも貢献します。

北海道基準をクリアするUA値0.34
04 Performance

床下から全室を温める
高性能システム

床下から1階全室を温める高性能システム

暖房で暖かいリビングと、暖房がなくて寒いトイレや浴室の温度差が激しくありませんか?
HORI建築の家は、床暖房のように設置したエリアのみの床を暖めるのではなく、リビングはもちろんキッチンも廊下もトイレも洗面所、お風呂まで1階フロア全室を足元からまるで春のようにポカポカと暖めます。冬でも素足で気持ちよく過ごしていただける心地いい温度を保ちます。また、家中どこも温度の壁がないので、ヒートショックの心配も軽減出来ます。

床下から1階全室を温める高性能システム

QUALITY HORI建築の品質管理

  • ベタ基礎一体打ち構造

    Quality01ベタ基礎一体打ち構造

    基礎のベースと立ち上がりを同時にコンクリート打設する方法です。一般的な基礎のベースと違い、立ち上がりに継ぎ目がないので高強度な基礎になります。また、ベタ基礎は、床全面が鉄筋コンクリートのベースになっているため、建物の荷重を床全面のベースで受け止めて支えます。地面をコンクリートで覆うため、地面からの湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぐことができます。

  • 割栗石

    Quality02割栗石

    最近は一般的には使われる事が少なくなってきましたが、12cm~15cm位の大きさの石で、基礎の下に敷き詰め、その隙間を通常の砕石を詰めることで、地盤をより硬く良好にします。HORI建築では、基礎をとても大事なものだと考えています。そのため、昔から手間ひまをかけてされてきたこの工法を施工します。

  • コンクリート試験

    Quality03コンクリート試験

    全棟、コンクリートの品質検査を行います。 やわらかさや空気量、塩化物量を測定し、材料の品質が基準を満たしているか検査します。 又、テストピースと呼ばれる試験体を採取し、7日後・28日後に圧縮試験にかけ、強度の検査をしております。

  • 基礎天端精度

    Quality04基礎天端精度

    基礎完成時には、基礎の立ち上がりの上(基礎天端)を平らに仕上げます。一般的には基礎天端許容誤差は±3mmです。実際にこの測定をしているところは多くありませんが、HORI建築ではこれを約45cm毎の細かさで測定し、施工誤差±0.75mmで仕上げます。これを限りなく0に近づける事で、土台を水平に、柱を垂直に据え付ける事ができます。

  • 木造軸組筋かい構造

    Quality05木造軸組筋かい構造

    建築構造の木構造の構法のひとつで、主に柱や梁といった軸組(線材)で支える、日本で古くから発達してきた伝統工法を発展させた構法です。筋交いとは、建物の構造を補強するために、柱と柱との間に斜めに入れる建材のことをいいます。耐震性や耐風性を強めるために用いられる構法です。

  • 無垢材の柱や梁

    Quality06無垢材の柱や梁

    無垢材は年数と共に強度がどんどん増していくと言われています。これは、木材は乾燥するほど強度が高くなることと、無垢材が芯持ち材だからです。HORI建築では、柱や梁も無垢材を使用しています。1階は強度の高い素材を使用し、2階部分には横揺れに強くしなやかで粘り強い素材を使用するなど、柱や梁の素材にもこだわっています。

HORI建築良品質管理システム

  • 基礎配筋検査+
  • 基礎検査+
  • 土台検査+
  • 建て方検査+
  • 構造検査+
  • 防水検査+
  • 断熱検査+
  • 空気環境測定検査+

標準仕様で
長期優良住宅に対応

住宅を長持ちさせるためには、住宅を建てる時に、まず、長期間の使用に耐えられる性能を持った住宅にしておかなければなりません。さらに、建てた住宅をしっかりと維持管理していかなければなりません。長期間の使用に耐えられる一定の住宅性能と維持管理の計画について、国が定める基準をクリアした住宅は「長期優良住宅」として認定を受けることができます。HORI建築の『生かされる家』は、全てにおいて最高等級をクリアしています。

認定の種別 認定の条件 HORI建築
耐震性 地震に強い家である事 耐震等級2以上 最高等級3に対応
耐久性 長持ちする家である事 劣化対策等級最高等級3定期的な点検を可能とする措置 最高等級3に対応
維持管理性 メンテナンスしやすい家である事 維持管理対策等級最高等級3 最高等級3に対応
省エネルギー性 省エネな家である事 断熱等性能等級等級4(次世代省エネ基準対応) 断熱等性能等級最高等級6に対応
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