ランチェスターを学ぶ
こんにちは。
福知山市の工務店 HORI建築の堀将徳です。
先日ランチェスター戦略について学んできました。
経営のやり方についてはおよそ100年位前から、
アメリカやヨーロッパでいろんな人が研究されていました。
その中でよく知られているのが、経営分析や、損益分岐点の原理を応用した利益増加の計算方法をはじめとして、
ドラッカーのマネジメントやコトラーのマーケティングになったそうです。
しかしどの経営理論にも、大きな欠点がありました。
それは、どれも「1種類の経営方法だけ」で説明されていたからです。
同じやり方で経営をすれば「質」が同じになるので、経営規模が大きな会社が有利になり、
逆に経営規模が小さいなど、競争条件が不利な会社は必ず苦戦します。
これでは経営規模が小さな会社を経営する社長にとって、
将来に対して夢が持てないばかりか希望も持てません。これに解決の手掛りと希望を与えたのが、
競争の法則と呼ばれる「ランチェスターの法則」を経営に応用した、ランチェスター戦略になります。
攻撃力=兵力数 × 武器性能(質)
攻撃力=兵力数2× 武器性能(質)
この公式で考えると、具体的に何を、どのようにすべきであるかが解るということです!
最後に
経営者は年間3500時間
ベンチャー経営者は4000時間
スティーブジョブスは4500時間
年間で仕事をしている時間だそうです…
なので、
まず私の目標は、
3000時間と設定しました…