伝統芸能にふれてきたのと百聞は一見にしかずのひとつを成就。
こんにちは。福知山市の工務店HORI建築 福山です。
昨日の9月30日福知山市の御霊神社さんにて
コロナの関係で二年ぶりの開催となった
「御霊大祭 和太鼓フェスティバル」へ行ってまいりました。
現在建築中のお施主様が出演されるのと、たまたま昨日に現地測量に行ったお隣さんの
ご主人が出演されるということもあったり、
和太鼓の演奏をきちんとリアルで聞いたことや見たことがないということもあったりで。
初見聞…
少し屋台も出てました。今年の夏はどのお祭りにもいけてなかったので
ちょいテンション上がり気味。
年々縮小されているようで以前は御霊神社から川までの広小路通ずらっと
屋台が立ち並んでいたそうです。
少しお参りをしてからと思ってたら、いつも地鎮祭でお世話になってる宮司さんが
いらっしゃったのでご挨拶。甘酒をふるまってくれた。
じつに除夜の鐘つきぶりの甘酒:)
和太鼓フェスティバルの出演4チーム。
御霊太鼓こどもチーム
篠尾太鼓保存会
丹波八坂太鼓保存会
福知山御霊太鼓保存会
↓この右端の太鼓のちびっこ達のがんばってる姿が実に微笑ましい。。
(写真の日付写し込みがおかしいのは気にしないでください…orz)
いわゆる打楽器がメインなのですが、リズムの緩急や叩く音の強弱、掛け声とか
踊りのような立ち回り、演者の楽しんで演奏をしている様相、観客を楽しませようしている
感じがひしひしと伝わってきて、とても気持ちの良い演奏でした。
確かに、元気がもらえた。
演奏が終わった直後に急に豪雨。。
コインパーキングで券が読み込めなくて一時パーキング出れないという
ちょっとおもしろ話はさておき..といったところで:)