京都でつくる注文住宅の木の家　構造見学会

　高性能・高品質の「いい家」を建てるなら、まずは家の中身をご覧ください。
地震に強い家、高断熱高気密で夏涼しくて冬暖かく快適に暮らせる家、省エネ性能に優れた家、「いい家」をつくるための技術や工夫は見えない部分にあります。

さらに、その住まいで近隣の方ともよい関係を築きながら気持ちよく新生活をスタートさせるためには施工中の現場の状態も重要になります。

家づくりを始める前に、まずは「家の構造」「現場の状態」「住宅会社の家づくりへの想い」を見学にお越しください。

基礎・構造見学会のチェックポイント

◇北海道基準に適合する断熱性能で冬暖かく夏は涼しく過ごせる家の断熱構造
（ＵＡ値０．３４、Ｃ値０．６　※一部商品を除く）

◇耐震等級３（最高等級）相当の安心の耐震構造
（消防署などの防災拠点となる建物と同じ耐震性能）

◇日本の風土にあった家をつくる国産材を使用した木造軸組筋かい構造

◇水やシロアリの侵入を防ぐ強い基礎、ベタ基礎一体打ち構造

◇家価値６０年サポートで安心のシロアリ対策システム

◇高品質施工でお客様の家を大切につくる「現場きれい」の徹底した取り組み

夏を涼しく、冬を暖かく過ごす快適な家

夏の暑さ、冬の寒さを家に持ち込まないために必要な「断熱性能」。

断熱性能がよければ冷暖房での室温調整も早くでき、省エネルギーで快適な温度を保つことができます。

北海道基準の断熱性能

ＨＯＲＩ建築の家は、省エネ基準で北海道基準をクリアしたUA値0.34W/㎡・K（一部商品を除く）の「夏涼しく、冬暖かい家」

基礎コンクリートを断熱材で覆う基礎断熱を行い、冬でも床下からのひんやりした空気をシャットダウン。天井と壁の断熱にはセルロースファイバー、さらに壁断熱にはフェノバボードをプラスした内断熱と外断熱のW断熱で冬暖かく夏涼しい環境を実現。窓にはLow-E複層ガラスを使用し、優れた断熱性能を実現しています。

快適な暮らしを叶える「断熱素材」と「施工方法」を実際にご覧ください。

※UA値＝外皮平均熱貫流率。間取りや形状によって数値は前後します。

（省エネ基準での京都はUA値0.87、北海道はUA値0.46）

ベタ基礎一体打ち構造で安心の耐震性能

地震や災害の多い日本で家を作るときに気になる耐震性能。

ＨＯＲＩ建築ではベタ基礎一体打ち構造を採用。全面に貼り巡らせた鉄筋は１５cm間隔で、

コンクリートの立ち上り巾も１５cm（一般的には１２cm）。基礎の要となる部分を大切にしています。さらに、コンクリート打設時のテストピースを取り、４週間後に破壊検査を行って、強度の確認と「配合証明書」を添付して、見えない部分の見える化を図っています。

長期優良住宅で定められた最高等級・耐震等級３（最高等級）相当を標準装備。その構造や使用素材、接合部の金物などを実際にご覧いただけます。
安心、安全な暮らしを実現するために、ぜひ実際の現場をご覧ください。

日本の木材でつくる気候風土にあった家

HORI建築では構造材に日本産の無垢、しかも芯持ち材を使用。

無垢材は、年数と共に強度がどんどん増していくと言われています。特に芯持ち材は建ててからも何十年とかけて徐々に乾燥していき、 強度もそれに合わせて高くなっていきます。

木造軸組筋交い構造で、「強い家の骨組み」を作ります。

高品質な家づくりにつながる「現場キレイ」と「品質管理」

ＨＯＲＩ建築がこだわり続ける「現場キレイ」。
それは、「高品質な家」をつくる「良い建築会社」の条件の１つに「現場がキレイであること」があるからだと考えているからです。

１日５回の掃除で現場を整理整頓しキレイを維持、道具を探すタイムロスを減らすことが結果的に作業効率を高め、施工中の事故などを防ぎます。
さらに自社基準の厳しいチェック項目で品質検査を行い、お客様に安心して暮らしていただける高品質な家づくりを行っています。

「魅せる現場コンテスト」で３年連続総合最優秀賞を受賞。「殿堂入り」を果たした「きれい」「安心」「安全」をぜひ見学ください。

「思い」を大切にする「つくり手」

新築の住まいで気持ちよく暮らしていただくために。

あなたのご近所の建築現場で「汚い現場で近隣にご迷惑をかけそう」「 現場の前の道路が汚れていて嫌な気持ちがする」「職人さんが人前でも気にせずタバコを吸っていてマナーが悪い」と思われたことはありませんか？

工事中の現場で近隣の方にご迷惑を掛けていると、お施主様が入居された後、近隣の方とのトラブルになるなど、気持ちよく新生活をスタートできない場合があります。

ＨＯＲＩ建築では、スタッフはもちろん職人の方たちにもマナーを大切にしていただいています。現場の入退場時の「一礼」、近隣の方への挨拶、現場きれいなど、ずっと暮らしていくお客様に極力ご迷惑をお掛けしないよう、マナーを守りいつも清潔な現場を心掛けています。