株式会社 HORI建築
〒620-0808 京都府福知山市字土1117-122
TEL:0773-27-2075 / FAX:0773-27-2076
フリーダイヤル:0120-27-2075
cHORI Architecture co., ltd.
高品質・高性能で叶える
上質の暮らし
毎日の暮らしの地盤となるのが「家」。
「家」が「健康」であればあるほど、
住む人の暮らしも「健康」になります。
高品質・高性能それにプラスαがあって、
「健康な家」=「生かされる家」が完成します。
High insulation
高断熱
数値:Ua値0.34
Airtight
高気密
数値:C値0.2
Strength
耐震性
耐震等級3相当
パッシブハウス(パッシブデザイン)とは、太陽の熱や光、風といった「自然エネルギー」をそのまま利用した、快適な住まいのことをいいます。
いろいろな手法や場所で自然の力を取り入れて、夏涼しく冬暖かい家にしながら快適な暮らしを保ちつつ、光熱費を削減していきます。
長期優良住宅における耐震性能の認定基準は「耐震等級2以上」であることです。建築基準法に定められた「耐震等級1」は、極めてまれにみる地震に対して倒壊しない程度の耐震性。長期優良住宅の認定基準「耐震等級2」とは、その1.25倍の耐震性です。
しかし、HORI建築では「耐震等級3」相当の耐震性能を標準装備。これは、建築基準法で定められた「耐震等級1」の1.5倍の耐震性能です。
長期優良住宅、最高等級の優れた耐震性能で、毎日の暮らしに「安心」を提供いたします。
HORI建築のつくる家は、高性能の断熱素材によるW断熱施工と窓には高い断熱性を備えた樹脂サッシ+Low-E複層トリプルガラスの使用により、高断熱性能を備えています。
基礎コンクリートを断熱材で覆う基礎断熱を行い、冬でも床下からのひんやりした空気をシャットダウン。天井と壁の断熱にはセルロースファイバー、さらに外断熱にはフェノバボードをプラスした内断熱+外断熱のW断熱で冬暖かく夏は涼しい環境をつくります。また、窓は世界トップクラスの断熱性能を誇る高性能トリプルガラス樹脂窓(YKK AP「APW430」)を標準装備。高い気密性と水密性を実現し、室内の温度を快適に保ちながら、冷暖房費の削減にも貢献します。
暖房で暖かいリビングと、暖房がなくて寒いトイレや浴室の温度差が激しくありませんか?
HORI建築の家は、床暖房のように設置したエリアのみの床を暖めるのではなく、リビングはもちろんキッチンも廊下もトイレも洗面所、お風呂まで1階フロア全室を足元からまるで春のようにポカポカと暖めます。冬でも素足で気持ちよく過ごしていただける心地いい温度を保ちます。また、家中どこも温度の壁がないので、ヒートショックの心配も軽減出来ます。
基礎のベースと立ち上がりを同時にコンクリート打設する方法です。一般的な基礎のベースと違い、立ち上がりに継ぎ目がないので高強度な基礎になります。また、ベタ基礎は、床全面が鉄筋コンクリートのベースになっているため、建物の荷重を床全面のベースで受け止めて支えます。地面をコンクリートで覆うため、地面からの湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぐことができます。
最近は一般的には使われる事が少なくなってきましたが、12cm~15cm位の大きさの石で、基礎の下に敷き詰め、その隙間を通常の砕石を詰めることで、地盤をより硬く良好にします。HORI建築では、基礎をとても大事なものだと考えています。そのため、昔から手間ひまをかけてされてきたこの工法を施工します。
全棟、コンクリートの品質検査を行います。 やわらかさや空気量、塩化物量を測定し、材料の品質が基準を満たしているか検査します。 又、テストピースと呼ばれる試験体を採取し、7日後・28日後に圧縮試験にかけ、強度の検査をしております。
基礎完成時には、基礎の立ち上がりの上(基礎天端)を平らに仕上げます。一般的には基礎天端許容誤差は±3mmです。実際にこの測定をしているところは多くありませんが、HORI建築ではこれを約45cm毎の細かさで測定し、施工誤差±0.75mmで仕上げます。これを限りなく0に近づける事で、土台を水平に、柱を垂直に据え付ける事ができます。
建築構造の木構造の構法のひとつで、主に柱や梁といった軸組(線材)で支える、日本で古くから発達してきた伝統工法を発展させた構法です。筋交いとは、建物の構造を補強するために、柱と柱との間に斜めに入れる建材のことをいいます。耐震性や耐風性を強めるために用いられる構法です。
無垢材は年数と共に強度がどんどん増していくと言われています。これは、木材は乾燥するほど強度が高くなることと、無垢材が芯持ち材だからです。HORI建築では、柱や梁も無垢材を使用しています。1階は強度の高い素材を使用し、2階部分には横揺れに強くしなやかで粘り強い素材を使用するなど、柱や梁の素材にもこだわっています。
HORI建築良品質管理システム
基礎は、建物を支える最も重要なところです。基礎のコンクリートの中に、鉄筋という細い鉄の棒が組まれていきます。コンクリートが流されると見えなくなります。設計図通りの太さや長さ・本数で組まれているかを検査します。お客様にも、知っておいてほしい部分ですので現場監督が立会説明をさせていただきます。
家全体をしっかり支える為の基礎が、正確にでき上がっているかを検査します。HORI建築の基礎高さの品質基準は、お家が水平でまっすぐに長期間安定するために、水平誤差±0.75mmという厳しい基準を設けています。お客様にも、レベル(水平測量機器)で確認して頂きます。
家を支える土台が、図面通り据え付けられているか、芯ズレや反り割れがないかの確認をします。また、土台と基礎を固定するアンカーボルトが緩みなく締め付けられているか、全数確認をしています。
建て方完了後に真っ直ぐに建ち上がっているか柱の垂直を全数確認、芯ズレや反り割れがないか検査します。構造金物の適合性や、構造ボルトの締め付けに緩みがないかの検査を行います。
補強金物が図面通りに全数取り付けられているかの検査や、筋交いに欠き込みをしていないか、また金物で筋交いが固定されているか。また耐力壁がある場合には、規定通り施工されているか検査します。
家の中に水が入って来ないよう、問題なく防水工事がされているかの検査です。外壁部分では、防水シートの施工確認、また、笠木やサッシ回り、軒先と壁との取り合いの部分など水が浸入しやすい場所が、防水されているかの確認です。
お客様が快適な暮らしをするために、各場所の断熱材がしっかりと使用されているかの検査です。サッシ回りや電気ボックスの裏、また筋交い部分など、断熱材が充填しにくい場所は、特に注意しながら検査を行っています。
完成した物件の空気環境を測定します。シックハウスの原因であるVOC(揮発性有機化合物)のうち、代表的なホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼンの4種について、空気中の濃度測定を行います。又、空気中のマイナスイオン・プラスイオンの濃度バランスも測定を行います。
住宅を長持ちさせるためには、住宅を建てる時に、まず、長期間の使用に耐えられる性能を持った住宅にしておかなければなりません。さらに、建てた住宅をしっかりと維持管理していかなければなりません。長期間の使用に耐えられる一定の住宅性能と維持管理の計画について、国が定める基準をクリアした住宅は「長期優良住宅」として認定を受けることができます。HORI建築の『生かされる家』は、全てにおいて最高等級をクリアしています。
認定の種別 | 認定の条件 | ||
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耐震性 | 地震に強い家である事 | 耐震等級2以上 | 最高等級3に対応 |
耐久性 | 長持ちする家である事 | 劣化対策等級最高等級3定期的な点検を可能とする措置 | 最高等級3に対応 |
維持管理性 | メンテナンスしやすい家である事 | 維持管理対策等級最高等級3 | 最高等級3に対応 |
省エネルギー性 | 省エネな家である事 | 断熱等性能等級等級4(次世代省エネ基準対応) | 断熱等性能等級最高等級6に対応 |